ぶどう畑の設備が終わりました

5月は本当に目まぐるしかった。広い方のイマイ畑のアスパラの収穫が今年から始まり、広いだけに採れる、伸びる、採らなきゃ、とアスパラに追い立てられているかの如く…。そんな中、ぶどう定植の準備、そして定植。その後にも、杭に番線を張り、植えたぶどう1本ごとにプラスチックのカバー(保温やうさぎにかじられるのを防止するとの意味らしい)を付けたり、することが多かった。でも、今年やるべきぶどうの準備はおおよそ終わりました。あとは除草やみずやりなどの管理を重点的にやるだけ。ホッと一息。農業は楽しい。朝も夕も身体をめいっぱい動かし、すがすがしい一方で苗の1本にも責任があるし、サボれば虫は付くし病気も起こる。学びが多く、成長出来る。朝の5時前に畑に向かう道すがら、農業はいい仕事だなぁとしみじみ思ったりする今日この頃です。