江別蔦屋書店でのトークイベント無事終了&今日からアスパラ収穫スタート!

 と言っても、まだほとんど取れませんけどね。とりあえず、今日から2か月弱、毎日腰にカゴ、手にアスパラ鎌を持って畑を一周します。伸び揃うまであと数日はかかるでしょうけど、もうそんなに日数はかからないでしょう。霜は4月23,24,25日と3日連続で降り、顔を出していたアスパラは全部しばれて、まったくもうと言った感じでしたが、4月は仕方ないですね。露地の宿命、そんなもんです。それより、去年は5月2日に霜に当たって全滅、全部刈ってリセットからスタートでしたので、どうやらこの先も霜は大丈夫そうなので、今年はやっぱり順調と言えるでしょう。

 先日(4月29日水曜・祝日)に、江別市の江別蔦屋書店で、農業ジャーナリスト・林美香子さんの著書「《農都共生ライフ》がひとを変え、地域を変える」の重版記念トークイベントが行われました。当方も援農や取り組みをラジオ番組でご紹介いただくなど、日頃大変お世話になっている林先生。その著書でも「半農半Ⅹ」の実例として取り上げてくださっているのもあって、会場に駆けつけました。祝日とあって店内も大賑わい、イベントも用意していた椅子を足すほどの大盛況でした。「ウェル・ビーイング」についてのご講演の後半に当方も登壇させていただき、富良野での農と絵描き、それに宿についてのお話をさせていただきました。話をしながら自分自身を振り返るいい機会になりましたし、当方も、「自分にとってのウェル・ビーイングとは何だろう?」という問いかけをしながら、引き続き絵・農・宿をそれぞれ精一杯取り組んでいこうと思った次第です。

 さて、アスパラです。計画を立てて収穫までの準備をこの1か月やってきたのですが、ようやくすべて無事に終わりました。準備の方が念入りで、骨が折れた感じがします。収穫は出てきたものを取るだけなので。そう思うと、農業は準備に「キモ」があると言えそうです。収穫はその結果ですから。実に含蓄があるというか、農業には日常にも通じる哲学があり、学ぶことが多いです。

 さぁ、今年の作柄はいかに⁉思っていたような収穫になるのか?答え合わせが楽しみです!