2026年幕明けの1月が今日で終わります。新年から宿にはお客様、宿の面倒は見つつ、絵は絵でずっと描き続けており、家にいて仕事が回っていく感じで外出が少なかったように思います。何しろ雪はねがありますからね、お客様も宿にいることですし、滞在に不自由のないように備えるために、家にいることの多い、いささか変化の少ないこの1月は宿主としてよかったと思います。ひとまずお客様からも目立った不満は聞こえてこないのも安心です。
冬。やはりこの北国で厳しい冬を乗り越えるのは、容易ではありませんね。富良野も-26度を下回る日が数日ありましたし、そんな中で宿のストーブが壊れ、雪はねに使っているトラクターも壊れ…。どちらも何とか直ったとは言え、予期せぬトラブルがいつ起こるかドキドキします。さらに、絵ばかり描いている気分を変えるために、一日札幌へ足を運んだ日がありまして。ところがその日が、新千歳空港で7000人が夜を明かすといった大雪の日で。自分も、雪まみれの市内で冷や汗ものの運転をし、結局目的地に行くことをあきらめ、途中で引き返すことに。本当に怖い思いをしました。もしどこかで雪にハマりでもしたら果たしてどうなっていたことやら…。雪国育ちではない自分が、たかだか20数年の富良野生活で知ったような顔をして雪国の冬を越せるほど甘くないと痛感しました。あらためて、今ここに無事にいて、こうしてその日のことを振り返れるのは運が良かったと思います。
こんな風に、冒頭の1か月を過ごしました。一つ、夢中で取り組んでいる絵の仕事は、おかげさまで順調だと思います。いずれその仕事の詳細をお伝えできたらと思います
仕事をしながら、気分転換に窓の外を眺めると、確かに陽ざしに力強さが増し、日が長くなってきたのを感じます。厳しい冬も2月を越せば!皆さん身体に気を付けて、頑張りましょう。
でも、あぁ、お正月…。気持ちを切り替えて、次のお正月に向けてダッシュ!
