画業・農業・宿業の三刀流!

久しぶりにまとまった雨が降った富良野です。数日前から絵描き期間に入り、スイカ農家への出面業はひと休み。月末まで一生懸命絵を描きます。自分の畑はアスパラ畑の草取りとぶどう畑の管理作業がメインで、早朝と夕方に行っています。

富良野はさすが日本でも名の知れた観光地、特に7,8月は国内外からの多くの観光客が訪れます。当宿フラノシェッズも7月に入ってから去年以上にお客様がご宿泊され、これから7月末までと8月中もそこそこ予約が入っています。去年5月に正式にオープンしたシェッズ。当方は宿業の経験がないため、毎回手探りでやってきましたが、やればやるだけそれなりに慣れてコツをつかんでくるものですね。おかげさまで以前よりもお客様への応対もある程度落ち着いてできるようになりました。それでも、さまざまな環境において営業する中で課題も次々と見つかるものです。いっぺんに全部解決、というわけにはいかないのですが、一つずつ確実に改善していこうと思っています。

毎回新しい出会いがあるというのが宿業の魅力なんだなぁと気が付きました。さて、次はどんな方がお越しになるでしょう。楽しみにお待ちしたいと思います。