ふらのシェッズ最終工程へ

「ギャラリー&ワークスペース」と謳っているシェッズ。「shed」は小屋とか納屋という意味で、自分が暮らす元農家さんの家の敷地には併設された納屋があり、また友人と作った廃材で作った小屋もあります。これらを何かに活用しようと、特に納屋は何年間もかけて少しずつ改装してきました。その活用目的がようやく「ギャラリー兼ワークスペース」に定まり、秋に向けて最後の改装工事に入りました。おおよその土台は出来ているので大掛かりな改装にはなりませんが、するとしないとではやはり雰囲気がだいぶ違う。今富良野市でも導入が加速されているワーケーションや、ファームビジットでも使えるはず。洗練された、でも素朴な農家の納屋の雰囲気も残すシェッドにするべく仕上げ作業を進めます。