林美香子先生の新刊本『《農都共生ライフ》がひとを変え、地域を変える』

北大農学部のご出身で現客員教授でいらっしゃる林美香子先生の新刊ご著書が2月6日に刊行されました。林先生といえば拙が畑を作り始めた当初から足を運んでくださり、アスパラを植える手助け(援農)をずっとしてくださった方。農業全般に幅広い見識と人脈を持たれ、国内外問わず各地へ精力的に視察に回られています。「農村と都市が共に豊かになる」という「ウェルビーイング」な生活の実践を目指し、そのあり方を探り、紹介する本です。勉強になります。自分もウェルビーイングでありたいなぁとつくづく思います。3月9日には出版記念トークショーが札幌市南1条西6丁目20-1のジョブキタビル4Fで開催(ファーム伊達家の伊達寛記さんがゲスト)。また、4月9日は札幌の紀伊國屋書店で、5月3日は江別市の蔦屋書店にて、当方がゲストで呼ばれ、トークイベントが開催されます。詳細はまた近づいてきたらまた連絡しますね。