5月19日金曜日、去年から構想がスタートしていたワインぶどうの栽培において、ついに畑に苗木が植わりました。品種はツヴァイゲルト、200本超。いざ植え終わると、これからはしっかり面倒を見ていかなければいけません。どんな作物も、植えた以上は自分の子供、責任を持って育てます。収穫は3年後。アスパラと同じですね。気長ではありますが、あっという間です。コツコツ進んでいきましょう。定植には札幌から農業ジャーナリストの林美香子先生とマネージャーの今野くん、富良野市ぶどう果樹研究所の高橋さんと中村くんとが参加してくれました。結局その日では終わらなかったものの、翌20日朝に無事植え終えました。根が付いて葉っぱが繁り始めれば、美しい景観になることでしょう。楽しみがまた一つ増えました。乞うご期待!